グラフをクリックしたら大きく表示されます。
1月17日(水) 第1話 14.00%
1月24日(水) 第2話 13.50%
1月29日(水) 第3話 15.00%
2月 5日(水) 第4話 13.10%
2月12日(水) 第5話 11.60%
2月19日(水) 第6話 11.50%
2月26日(水) 第7話 11.80%
3月 5日(水) 第8話 11.80%
3月12日(水) 第9話 12.80%
平均視聴率 12.78%
グラフに如実に表れているのは「明日、ママがいない」放映日の翌日は、アクセスが増えていることです。
また、第6話は、視聴率が落ちましたが、その影響か、アクセス数が跳ね上がっていました。
1月20日については、以前報告していますが、「はるかぜちゃんのTwitter」効果です。
当サイトの通常時の一日当たりの訪問者数を200名と仮定します。
放映開始日の1月17日から最終回放映日の翌日までの57日間の延べ訪問者数は32,053人でした。
そこから、200人×57日=11,400人を差し引くと、20,653人となります。
これを57日間で割ると、362人となり、これが、「明日、ママがいない」効果による一日当たりの平均効果となります。
「明日、ママがいない」が放映終了となった今、この「明日、ママがいない」効果がなくなりますので、通常時のアクセスログに戻ります。
実は、このアクセスログに大きく関わっているのは、pingの飛び方でありました。通常は、ブログ更新すると、約30分程度で、グーグル検索に反映します。
実際、第6話のブログは、放送開始前の30分前に一旦、ブログをupしたため、放送開始直後から、アクセスが開始し、放送終了後は、一気に40名程度のアクセスがありました。
ところが、第7話以後は、同じ条件にしましたが、pingが反映しませんでした。googlebotが気まぐれなのか、何か、条件が合わなかったのか不明です。
当サイトは、下記にpingを飛ばしています。
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/0rb0qcm0nh81
http://blog.with2.net/ping.php/1549986/1378550630
http://pingoo.jp/ping/
ブログ更新後は、「pingが成功しました」となっていますが、検索エンジンに反映するかどうかは、運次第なのか?
殆どの場合は、30分程度で反映しますが、「明日、ママがいない」については成功率が低かったとの印象でした。
「明日、ママがいない」関連記事は、53、その内20は、報道記事等の転載なので、33が、新作記事となります。原稿用紙換算で110枚以上の量です。
自分で書くのも何ですが、「ごくろうさん」と言った感じです。
やっと、ドラマも終わり、通常の状態に戻れるので、「ほっ」としています。
今回の「明日、ママがいない」効果が、児童福祉の啓発に繋がっていけば、苦労も報われるのですが、現実は、そんなに甘いものではないでしょうね。
最後に「明日、ママがいない」関連ブログページで、アンケートを採りましたが、結果から見えてきたのは、少なくとも当サイトには、ドラマ肯定派の方が、多く訪問したと言うことです。
ちなみに、当サイトは、どちらかと言えば、放送局の放映姿勢に対する否定的な見解を展開していました。
とにかく視聴者のみなさんが、児童養護施設について正しい理解をしてくれることを願うばかりです。
意見発信したマスコミ
日本テレビ
朝日新聞
毎日新聞
東京ブレイキングニュース
共同通信社
神奈川新聞
民主党
見事に全てから無視されました。ちゃんちゃん!