キーワード「児童福祉」が10月13日に15位になったが、その後、順位を落とし、140位代にまで急落しました。
しばらく様子を見ていましたが、順位が回復しません。
原因を追及し、結局、トランスレート(翻訳)プラグインが原因であるとの結論に達しました。
これは、各国の言語に翻訳するだけでなく、その翻訳したページもキャッシュし、グーグルボットに知らせますが、ここで、簡単に表現すると連絡ミスが生じてしまい、不安定なサイトであるとの烙印が押されてしまったようです。
また、このトランスレートプラグインは、トップページ表示速度も低下させているので、このプラグインを停止しました。
それで、順位が20位に回復することができました。
トップページ表示速度低下の、もう一つの原因が、ホームページビルダーのソーシャルボタンであることも判明したので、それも停止させました。
もう一つの教訓は、サイト名を「児童福祉 考察」から「児童福祉 考察 児童養護施設編」に変更しましたが、サイト名の変更は、多分、新しいページとして認識するため、これまでの努力がリセットされることになります。
サイト名を決めるときは、熟慮し、一度、決めたら変更しないくらいの心づもりが必要です。
キーワード「児童養護施設」については、125位まで上がりましたが、現在は、230位程度です。
これは、キーワードが「児童」「養護」「施設」と区分けされて認識されてしまうようです。当サイトには「児童養護施設」のワードを結構、表示していますが、結局は「児童福祉」がメインキーワードになっているため、重要度が低くなっているようです。
とにかく、キーワード「児童福祉」で、10位内になったらSEO対策の成功と言えるでしょうね。