児童虐待相談2707件 過去最多更新

カナロコ by 神奈川新聞 2015年5月29日

県は28日、2014年度に県所管の児童相談所(児相)に寄せられた児童虐待の相談件数が、前年度比9・0%増の2707件だったと発表した。児童虐待防止法の下で統計を取り始めた00年度以降の最多件数を更新した。
県がまとめたのは、横浜、川崎、相模原の3政令市と横須賀市を除く5カ所の児相で受け付けた件数。
内容別では、「心理的虐待」が1403件で最も多く、前年度に比べ111件増えた。次いで「ネグレクト(育児放棄)」が60件増の663件、「身体的虐待」は69件増の628件、「性的虐待」は13件だった。
年齢別では、0歳の乳児と就学前の幼児を合わせて1162件となり、全体の42・9%を占めた。小学生は34・7%、中学生は15・4%、中学卒業以上は7・0%だった。
相談の経路別では、警察からの通告が前年度比37件増の1100件で最も多く、40・6%を占めた。このほか、近隣・知人が19・1%、家族・親戚が13・3%の順で多かった。
県子ども家庭課は、件数の増加について「子どもの面前で行われる配偶者間暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)は心理的虐待となるが、県警が細かいものも含め通告するよう現場に徹底していることが大きい」としている。

子供を貧困から救え! 全体像把握、計画策定へ 長野

産経ニュース 2015年5月29日

子供の貧困問題は将来に向けた健やかな成長の観点から大きな社会問題となっているが、県は28日、子供の貧困対策に特化した支援のための計画を今年度中に策定することを明らかにした。計画策定に向けて1人親家庭を対象とした生活実態調査などを実施し、多様な貧困の全体像を把握して計画に反映させる方針。阿部守一知事は「子供の貧困に対する具体的なデータがない中で、行政に何が求められているかをしっかりと把握して対策に取り組みたい」と語った。

計画の策定は、同日に開かれた知事と県教育委員が教育政策について協議する今年度第1回目の県総合教育会議で打ち出された。
子供の貧困問題をめぐっては、県民文化部が会議の席上、生活保護世帯などの就学援助対象の児童・生徒の割合が全国は15・6%であるのに対し、本県は10・7%にとどまっているとの平成24年度時点の状況を報告。ただ、その数は全国と同様、上昇基調にあるとし、「児童養護施設に入所する生徒や、生活保護世帯の生徒の高校や大学への進学率にもはっきりとした格差が生じている」と説明した。
同部によると、1人親家庭への実態調査は、児童扶養手当支給資格世帯への現況調査に合わせて実施。対象は約1万8千世帯に及ぶ見通しで、親に対する質問だけでなく子供にも設問を用意し、「1人親家庭でも母子家庭と父子家庭で求める支援が違ったりする。できるだけ詳細に個々の貧困の実態を把握したい」としている。回答は9月中にとりまとめて、来年度の県予算に貧困対策事業を盛り込む方針だ。
また、貧困実態調査は、1人親家庭を対象とした調査だけでなく、児童養護施設に入所する子供たちの進学意向調査、児童関連の福祉機関・団体からの聞き取り調査も合わせて実施。同部は「子供の貧困に向き合った総合的な実態把握の取り組みは初めて。数値的なデータにとどまらず、生の声に耳を傾けたい」としている。
会議の中で、山本京子こども・若者担当部長は、計画による支援の対象となる子供は県内全体の約1割になるとの見通しを示したうえで、「貧困状態にある子供たちには、能力以外の問題で文化的な経験の乏しさ、学習経験の足りなさなどの問題がある。一方でそうした世帯の親がプライドから相談を嫌がったり、反感を持ったりする事例もある」と述べ、支援計画の策定の重要性を強調した。
一方、教育委員からも子供の貧困問題について、「学校現場で把握できていないケースもある。教師の意識を高めることも必要だ」との指摘や、スクールソーシャルワーカーが学校に入りやすくして、貧困に悩む子供たちに寄り添える態勢づくりを求める意見などが出された。

4月の完全失業率は18年ぶり低水準、求人倍率も改善

ZUU online 2015年5月29日

総務省が5月29日に発表した4月の完全失業率(季節調整値)は3.3%だった。前月から0.1ポイント低下。1997年4月の3.2%以来、18年ぶりの低水準となった。改善は3カ月連続。
就業者数は6342万人で前年同月比4万人増、雇用者数は5578万人で前月比29万人増だった。正規社員は3294万人前年同月と比べて6万人増、非正規社員の数は1939万人と30万人増加した。完全失業者数は234万人で前年同月に比べて20万人減少した。59カ月連続の減少となった。
また、厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(同)は前月から0.02ポイント上昇の1.17倍だった。1992年3月以来23年ぶりの高水準となった。

認知症「社会費用」年14・5兆円…厚労省推計

読売新聞 2015年5月29日

認知症にかかる医療・介護費と家族介護の負担も含めた「社会的費用」が、年間14・5兆円に上ることが、厚生労働省の研究班(代表・佐渡充洋(みつひろ)慶応大助教)の推計で初めて明らかになった。
家族介護の負担は年6・2兆円と、費用全体の4割超を占めた。認知症の人は約500万人に上り、政府は今年1月に認知症国家戦略を策定したが、家族の負担軽減策を急ぐなど、政策の強化が求められそうだ。
推計は、医療・介護サービスを利用している認知症の人を対象に、2014年時点の1年間の費用を計算した。医療・介護費は、国の医療保険や介護保険などのデータを基に計算。医療費は年1・9兆円、介護費は年6・4兆円に上った。
一方、家族による介護負担の費用は、家族約1500人について、実際に介護にかけた時間を調査。認知症の人1人当たり平均で年間延べ1300時間を費やしていた。このうち、トイレ介助などは、介護保険サービスの費用に置き換え、1時間当たり4955円で計算。食事の支度などは、介護をする代わりに働いていれば得られた賃金として、1時間当たり965円で換算した。その結果、認知症の人1人当たりの家族介護の費用は年間382万円。全体では6・2兆円と、認知症の人が使う介護保険の費用に匹敵した。

<コウちゃんのクラス 特別支援教育を考える> (上)笑顔の力

中日新聞 2015年5月29日

愛知県刈谷市の富士松東小学校。六年七組の教室で車座になった子どもたちの前で、「コウちゃん」こと松本康汰君(11)は、車いすにもたれ、首を垂れていた。
脳性まひで、全身が不自由。生活全般に介助が必要で、知的障害も重く、コミュニケーションも難しい。
「では、魔法の音楽をかけますよ」と、担任の深谷ひろみ教諭(57)がCDをセットした。
♪あるこう あるこう わたしは元気…。アニメ映画の挿入歌の「さんぽ」のメロディーが流れだすと、コウちゃんは、むくむくと顔を上げ、口元から笑みが広がっていく。
「すごい」と、子どもたちからどよめきが起きた。
「前は、動けなくてかわいそうだと思っていたけど、楽しい子だと分かって、体が不自由なのにすごいなって思うようになりました」。今月あった交流学習で、同じ学年の古小高詩音(こおだかしおん)さん(11)は目を輝かせた。
コウちゃんのクラスは、肢体不自由の特別支援学級の七組。在籍児童はコウちゃん一人で、二〇一〇年の入学に合わせて新設された。以来、深谷教諭が中心となり、コウちゃんの力を伸ばす指導に取り組んできた。通常学級との交流学習、他の特別支援学級との合同学習も、その一環だ。
昨年度は、一年下の四年二組との交流学習を計六回実施した。障害と障害者の日常生活を知り、「どうしたら一緒に遊べるか」を考える授業だ。
名前を呼んでも返事がない。途中で寝てしまう。幼児用の楽器を持たせても音が出ない。でも、体に触れながら「コウちゃん、歌を聴きたい?」などとゆっくり話し掛けるうちに、視線が合ったり、大きな声で笑ったりするようになった。
子どもたちは、コウちゃんが無理なく参加できるようにと、低い台を手でたたいて紙コップを落とす「トントン相撲」というゲームを考えた。声援が高まるとコウちゃんもはしゃぎ出す。そんな笑顔がみたくて、休み時間に遊びに来る子も増えた。
「コウちゃんの表情が豊かになったし、子どもたちの心にやさしさ、自主性が育まれていく。共に成長する効果を実感しました」と深谷教諭。
五回目の交流学習では、コウちゃんが「アー、アー、アー」と声の高さを変えながら、長く叫んだ。「あいさつしてるんだ」と子どもたちは大喜びした。

重い身体障害と知的障害がありながら、特別支援学校ではなく普通の学校の特別支援学級に通う子が少しずつ増えている。障害者権利条約(二〇〇六年の国連総会で採択)で「学習への平等な参加」が掲げられたことが追い風になっている。「ひとり学級」のコウちゃんと、支える人たちの姿を通して、障害児教育の在り方を考える。

<コウちゃんのクラス 特別支援教育を考える> (中)連携

曇り空の朝。特別支援教育支援員の鎮目圭美(しずめたまみ)さん(30)が、車いすを押して富士松東小学校(愛知県刈谷市)の校庭に出てきた。
「コウちゃん、今日の天気はどうかな」
鎮目さんは、反応のない松本康汰君(11)の手のひらを、太陽(晴れ)、雲(曇り)、傘(雨)をかたどった三種類のクッションに押し当てた。「そう、曇りだねー、正解でーす」と大きな声でほめた。
触感を通してコミュニケーションの力を伸ばそうとする息の長い指導。支援員は、日常生活の介助や学習活動のサポートをする職員で、担任の深谷ひろみ教諭(57)との二人三脚で取り組んでいる。
日めくりカレンダーをはがすのもコウちゃんの役目だ。腕を引っ込める癖を利用して、手でカレンダーの端を握らせてはがす。コウちゃんは指示を理解してはいないが、「よくできたねー」とほめられる体験を重ねるうち、「アー」と返事をしたり、声をかけた人に目を向けるなど、周囲への関心が高まってきた。
コウちゃんとの学校生活は六年目となったが、「最初は途方にくれました」と深谷教諭は振り返る。重い脳性まひの子を指導するのは初めて。助けになったのは、肢体不自由の子の療育、教育のノウハウを持つひいらぎ特別支援学校(同県半田市)との連携だった。深谷教諭は三年間、毎月一回ずつコウちゃんと一緒に同校に通い、勉強してきた。同校の教師にもコウちゃんのクラスに来てもらい、かかわり方などのアドバイスをしてもらった。
脳性まひの子の運動機能を伸ばすには、正しい姿勢が重要だ。一年生のころから、首が傾かないようにするために、クッションや枕を使って練習。余計な力が入って体がそらないように、マットの上にうつぶせになって力を抜くリラクセーションに取り組んだ。
硬直していた手も、マッサージを続けるうちに、ボタンを押す動作が可能になった。三年生の時には、おもちゃに手を伸ばして触る行動が出た。食事では、固形物をかまずにのみ込む癖があったが、細かく切ったパンを奥歯の上に置くなどして、かむことを覚えた。
成長を土台に、他学級との交流も広がった。
今年二月の社会見学では、同級生たちと一緒に中日新聞社(名古屋市中区)を訪れ、新聞製作の現場を見て回った。この秋には京都・奈良への一泊の修学旅行がある。
深谷教諭は、特別支援校のサポートを受けることで、孤立感を持つことなく指導に取り組めたという。「この子は分かっている、できると信じることで、コウちゃんの反応を待ち、気持ちを受け止められるようになりました」

<コウちゃんのクラス 特別支援教育を考える> (下)熱意

コウちゃんこと、松本康汰君(11)=愛知県刈谷市=は二〇〇四年一月、双子の兄弟の弟として生まれた。兄の健汰君に障害はなかったが、コウちゃんは脳性まひだった。
「康汰は風邪をひいても頭が痛いとか言うことができないし、症状の出方が普通の子とは違うんです」と祖母一代さん(65)。急に動きがバタッと止まって息遣いがおかしくなる。熱性けいれんじゃないかと病院に連れていったら、即座に入院ということが何度もあった。
就学に際して困ったのは、特別支援学校が市内にないこと。隣の同県半田市にある「ひいらぎ特別支援学校」までは車で片道一時間半かかる。コウちゃんが五歳になったころから、父の建一さん(40)は地元の小学校での受け入れを求めて、刈谷市教育委員会に相談。市は予算が必要なことや、専門性のある教員がいないことなどを理由に、受け入れには消極的だった。
だが、〇七年の学校教育法改正に伴う特別支援教育推進の流れと、建一さんの熱意が行政を動かした。市教委はコウちゃんの入学前、富士松東小学校の駐車場から車いすで移動できるバリアフリー構造に改築。入学後にクーラーを教室に取り付けた。
当時、愛知県では肢体不自由学級は「児童二人以上」が開設要件で、「ひとり学級」は特例扱い。コウちゃんが入学した年は十五校だけだった。人数の要件がなくなった本年度は六十二校に増えた。担当教員の研修にも県教委が力を入れるようになった。
さらに、肢体不自由児を対象にした市立特別支援学校が一八年度に開校することになり、中学の特別支援学級を経て高等部進学のめどが立った。児童が障害のあるコウちゃんと交流し、教育関係者もその意義を実感できたことで、地域の特別支援教育・福祉の充実につながってきた。
「多くの方々の理解と協力に感謝しています」と建一さん。二十七日にあった交流学習に参加した健汰君は「コウちゃんはちゃんと首を上げて歌を聞いていて、頑張ってるんだと思った。みんながコウちゃんを見ているのはちょっと照れくさいけど」と温かい目で見守る。
心身障害児の福祉・教育問題に詳しい同県豊田市こども発達センターの三浦清邦センター長は「特別支援学級と特別支援学校の連携によって、児童のコミュニケーションの可能性を広げることができ、周りの子どもの障害者理解も進んだ。こうした取り組みが広がってほしい」と評価する。
ただ、同じ肢体不自由児でも、たんの吸引や人工呼吸など医療的ケアを必要とする子の受け入れ態勢は十分ではないという。看護師の配置がなければ地域の小中学校の特別支援学級で学ぶのは難しく、地域によっては特別支援学校に配置される看護師も不足しており、家族に付き添いを求めるケースもある。
「すべての子どもたちが、個々に応じた教育を受けられ、日ごろ頑張っている家族の負担も軽減する仕組みをつくっていく必要がある」と課題を指摘する。

<特別支援学級>
障害のある児童生徒に対し、きめ細かな教育を行うために小中学校に設置された少人数の学級。知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、言語障害、自閉症・情緒障害の7種類がある。1クラス8人を上限に、各市町村の教育委員会が設置できる。担任教師のほか、特別支援教育支援員を配置する学校も多い。

働く世代が陥りやすい食事の5大悪習慣と改善策

Mocosuku Woman 2015年5月29日

自分の役割や目標も見つかり始め仕事が乗ってくる30代、責任ある立場となって部下の指導や外での付き合いも増える40代。現役世代は何かと忙しいものですが、ついつい仕事を優先して、おろそかになりがちなのが「食事」です。時間やお金にも!?余裕がないと、お腹さえいっぱいになればいい、という考えで食事を済ませる人もいます。食に関心や時間をかけている余裕なんてない、とい人も多いかもしれませんが、私たちが今日もこうして活動できるのは、身体を支えている「食」があるからです。ここでは、働く世代のみなさんにありがちな食生活の問題点について解説します。今日は少しだけ立ち止まって、振り返ってみませんか?

忙しい人の食生活の問題点
日々忙しく働く男性に多い食生活には、以下のような特徴があります。何が問題でどのような解決策があるか、みてみましょう。

単品メニューが多い
食事は、食品の品目数が少ないほど栄養素の欠乏が心配されます。主食(ご飯、パン、めんなどの穀類)だけで構成された食事は「済ませる」食事には手っ取り早くて便利ですが、主菜(肉や魚、卵、大豆製品などを使ったおかずの中心となる料理)と副菜(野菜などを使った料理)がそろった定食メニューを選ぶようにすると、多様な食品をバランスよく摂取することができるでしょう。

飲酒量が多い
古くから「酒は百薬の長」などといわれますが、これらはあくまでも適量と適切な飲み方を守った場合ですよね。ではその量とはどのくらいなのでしょうか?お酒の適量には個人差がありますが、医学的には、純アルコール量で1日20~25g程度とされています。とくに肝機能、血圧、脂質などの健診結果が基準よりも高い場合は、意識して適量を心がけましょう。

夕食が遅い
昼食を12時台に食べて、夕食が21時以降、となる人も多いことでしょう。これは昼と夜の食事時間が空きすぎていること、就寝までの時間が短いことが問題です。対策として、夕方18時頃におにぎりやサンドイッチなど炭水化物を食べておき、21時以降(就寝3時間前)はヨーグルトや野菜スープなど、脂質が少なく消化がよいものを摂るとよいでしょう。

朝食抜き
朝は食べる気がしないからと、「朝食を食べない」人は多いようですね。ですがちょっと待ってください。少し自分の生活について振り返ってみましょう。
昨晩、夕食は何時に摂りましたか?23時にラーメンを食べた? それでは朝になってもお腹が空きませんね。
また朝は早く起きられないので朝食を摂る時間はない、という人もいるでしょう。どうして朝は起きられないのでしょうか?午前2時までスマホをいじっていた・・?当然ですよね。
朝食を食べなかったら、エネルギー不足のまま午前中を過ごすことになります。特に脳は大量のエネルギーを必要とするので、会議に集中できなかったり仕事でミスしてしまう原因ともなりえます。
今まで朝食を食べる習慣がなかった人は、簡単です。まず朝食を食べましょう。野菜ジュースとバナナとヨーグルト、そんな簡単なものでもいいですから、まずは朝食についての意識を持つ、ということが大事です。

喫煙
食後の一服が欠かせない人、または食事を摂る時間がないので代わりにたばこを吸いに行って紛らわす。こんな人も多いかもしれません。タバコは食生活とは切っても切れない習慣です。
ニコチンは一種の神経毒であり、神経の活動を低下させるので喫煙者にとっては「やすらぎの一服」ですが、たばこの煙の中には約1500種の科学物質があるといわれ、発がん物質も数十種類確認されています。
喫煙の害については、世界各国で多くの報告があり、日本では2002年に健康増進法が改正されてからは公共の建物の中は禁煙となりました。厚生労働省国民健康栄養調査によると、平成25年の成人喫煙率は、19.3%で、性別にみると、男性32.2%、女性8.2%であり、男女ともに10年間で減少傾向にあります。喫煙は「百害あって一利なし」。禁煙を心掛けましょう。

悪習慣の改善が未来の自分を左右する
その他、生活習慣病につながる食習慣には運動不足、塩分の摂りすぎ、食べ過ぎなどがあり、合わせて注意が必要です。
体力も仕事も充実する活動的な20代~60代は、ストレスや疲労とも常に戦っているはずです。自分の身体の管理は二の次になりがちですが、良くないと思う習慣は早めに少しづつ改善していきましょう。
食生活・健康面で自己管理できている男性はかっこいいです。自己管理能力が高いということは、仕事面でも役立ちます。食生活の影響は、数年後、数十年後の自分のあり方を左右します。少しずつ初めてみませんか。