アクセス分析

 2013年11月までは、1日の訪問者数が100人以下でしたが、12月に入り、1日の訪問者数は、100名前後となりました。
 12月の中旬になると1日の訪問者数は、200人前後となりましたが、年末年始は、100人前後に落ち込みました。
 2014年1月5日に1日の訪問者数が200人以上に戻ってきました。1月中旬になると1日の訪問者数が300人程度となりました。
 1月16日に「明日、ママがいない 批評」を書き込むと、一気に1日の訪問者数が500人を超えました。
 2014年1月20日早朝、はるかぜちゃん(春名風花 12歳)がTwitterでのつぶやきで、当サイトの2013年9月「施設内虐待…最近のニュース」にリンクを張ったことで、その日は、1日の訪問者数が1340人になりました。
 その後も1日の訪問者数が500人以上で推移しています。
 現状のアクセス状況は、一種のブームであり、「明日、ママがいない」効果と言えます。従いまして、現状のアクセス数が、継続されるとは考えていません。
 大切な事は、ブームによって、当サイトを発見したユーザーが、児童養護施設や社会福祉法人に興味を持ち、学ぶために、当サイトのリピーターとなってくれることです。
 それが、児童福祉の啓発へと繋がっていくことです。
 Google Analyticsでリアルタイムでユーザーの行動をチェックして分かったことは、「明日、ママがいない 批評」「施設内虐待…最近のニュース」へのアクセスは、ブームによるものと判断したとしても、トップページをはじめその他のコンテンツへのアクセスが増えていることは紛れもない事実です。
 「明日、ママがいない」ブームが去った後の当サイトの1日の訪問者数は、どうなることでしょう。ただ、2月3月は、学生さんたちのレポート提出月であり、情報収集のための検索で当サイトがヒットするため、そのためのアクセスが期待できます。

SEO対策の効果

 Wordpressによるサイト構築は、トップページだけではなく、データベースによる構築のため、全てのコンテンツが検索対象になります。
 そのため、検索ヒットするのはトップページに限りません。「児童養護施設の職種」のページなど、検索ヒット率が高いコンテンツもあります。
 2013年12月中旬頃より、googleサーバー上での当サイトのキャッシュが安定化し検索ヒット率が上がったのだろうと勝手に推測しています。
 当サイトのSEO対策は、収益を上げると言う企業的な目的ではなく、児童福祉の啓発であり、実際に、アフリエイト効率は、月30円程度であり殆ど飾りとなっています。
 当サイトを訪れたユーザーが、児童福祉への理解を深め、興味を持ち、従事者となったり、寄附などの協力者になったり、理解者になってくれれば幸いなことです。