私の場合、NECのVALUESTAR-NX(1997年)からパソコンに触れるようになりました。
 当時は、(Word・Excel)(一太郎・Lotus123)等の選択制で、私は、一太郎を選択し、現在に至るまで一太郎を使用しています。
 また、ワープロ専用機時代に、かな入力をしていたため、パソコンに移行してもかな入力でスタートし、これまた、現在に至るまでかな入力を貫き通しています。
 さて、Androidスマートフォンに文字を入力する場合、画面をタップし入力していきます。
 では、Androidタブレット、折角画面が大きくなったので、キーボードで、入力したいと思うのは自然な流れでしょう
 そして、実際にBluetoothキ-ボ-ドを繋いでみると、何とか日本語入力(ローマ字入力)は、できたとしても、かな入力にたどり着けないジレンマに襲われます。私たち、かな入力派にとっては、致命的です。
 しかし、この致命的状態をあっさりと解決した組み合わせがありました。
 それが、

HUAWEI MediaPad M5 Android 8.0タブレット SHT−W09 グレー[8.4型 /ストレージ:32GB /Wi−Fiモデル]
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 の組み合わせです。
①タブレットとBluetoothキ-ボ-ドをベアリングして繋ぐ。
②タブレット側の「設定」→「システム」→「言語と文字入力」
③デフォルトのキーボード 日本語・iWnn IME
④「その他の入力方法の設定」
⑤物理キーボード TOR-BT03 仮想キーボードの表示 off

 これで、キーボードはかな入力の状態です。半角英数を入力したい場合は、半角/全角キーで切り替えます。
 例えば、「サッカー」を入力するとき、「ー」が、中央下部の変換キー右隣のキーが対応しているなど、微妙にパソコンキーボードと違いますが、慣れれば、スムーズに入力できます。

 かな入力対応のiWnn IMEは、最初からインストールされているので、日本語入力アプリをインストールすると言う手間もありません。

 実証済みの確実な組み合わせですので、AndroidタブレットとBluetoothキ-ボ-ドでかな入力したいと考えている方にとって朗報となることでしょうね。

下記組み合わせでも「かな入力」成功しました。

・Galaxy S8+ Android9

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・IMEは、Wnn Keyboard Labを選択